ヨーロッパで出会った美味しいもの。土産にイギリスへ持ち帰りたい！この炎天下で保冷剤を持ち合わせおらず不安な時は、スーパーで Mr. Freeze !!! サイズもパーフェクト！1.5 ユーロほど。わざわざ、保冷剤をイギリスから準備していっても、よほど良いホテルに泊まらない限り、冷凍機能はイマイチなのがヨーロッパ(特におフランス？？)。ゆったり、まったり、滞在するAirBの場合は、この点は問題無しですが。確実にしっかりとした、冷凍庫があるので…
マストは…↑風呂敷！これは便利です。スーツケースの中でのワインをはじめとする割れ物の緩衝材になるだけでなく、欧州滞在中のワインショッピングにも便利！エコバック、ショッピングバックよりも断然、ワインを安全に運ぶことができます！「ワイン」「風呂敷」をキーワードにネット検索すると、ワイン2本を運ぶために、風呂敷がいかに便利か良く分かりますよ！そして…アンティークマーケットで、運命のお皿セットに出会ってしまった時に重宝するのです！先日、フランス弾丸旅行中に、予定外でアンティークマーケットに遭遇してしまい、期せずして、お皿4枚セットと出会ってしまいました。本来ワインボトル緩衝材として一応、準備しておいた風呂敷は、アンティーク皿の緩衝材に。液体であるワインは必ずチェックインですが、お皿はそのまま、手荷物オッケーです。ワインをスーツケースに詰める時は、自分のお洋服で包めばよいのです。脱プラスチックが進むフランス。かつてのあのプチプチエアパッキン材は、もうほぼ見かけません。今回、ワイン屋さんであえて、エアパッキンお願いしてみたら、自分のお洋服で包むのがベストよ！というアドバイスでした。いやいや、2本以上買っちゃうと、まず、ワイン屋さんからホテルまで運ぶのにも神経使うものです。街でのちょっとしたワインショッピングの際は、エコバックより、風呂敷の方が断然便利！日本の先人の知恵、素晴らしいですね。この風呂敷アイディアは、実は数年前、チーズ講座の常連受講生だった方に教えていただきました。欧州生活をさらに楽しむための便利豆知識、皆さんもぜひ！