Mochi Ice は、「雪見だいふく」の進化版・・・でも、日本で生まれ、日本で育ち、現在、コロナのせいで、日本へ帰国したくてもできない状況が続いている私たちは、本物の大福が食べたいのであります(と、メッセをいただいきました)。そして、この大福ですが・・・イギリスで簡単に作ることができるということ、意外と知られていません。一応、和菓子の基本は、目、鼻、口、手、耳、いわゆる五感の記憶に収めている身として、このイギリスならではの大福の作り方はもっと多くの方々が知っていても良いのではないかと思い・・・ロックダウン中の土曜日の朝、「イギリスで作る簡単大福、拡散キャンペーン」開催しました。在英歴が長い方曰く、このレシピは、在英日本人の間で、長い間、代々引き継がれているものだそうです。ある意味、イギリスで文化遺産化しているのかも・・・ご興味がある方、ぜひチャレンジしてみてくださいね!餡子はどうする??小豆はイギリスのスーパーでも入手できる時代。あとは、グーグルさんにお尋ねすると、餡子の作り方はたくさん出てきますよ。イギリスで作る簡単大福の基本レシピはこちら。
基本が上手になったら、アレンジ色々(↓)
- 定番の苺大福(イギリス産イチゴ絶品です。旬は5月くらいから)
- タイ産餅米粉特有の香りが気になる時は、生地に抹茶を練り込み、餅取り粉は片栗粉でなく、きな粉に
- インスタ映えしにくいけれど、味は抜群。生地に擦り黒胡麻を混ぜて・・
- かなりの応用版ですが、白餡と若桃の甘露煮
- 包餡が上手になったら、柚子ジャムを加えてみたり・・・柚子も大流行なイギリスなのであります
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